年齢を考えてない「ハムちゃん文房具」の誕生日プレゼント(>_<)

25歳の私が今までいただいたプレゼントの中で、一番困ったのは「ハムちゃん文房具」です。今回はそのプレゼントをいただいた時の心境や状況などを詳しくお伝えしたいと思います。そのプレゼントをいただいたのは、24歳の誕生日のときでした。本来私はプレゼントというものに対して、「いただいた物の価値よりも、それを自分のために選んでくれたという事実が大切だ」と考えるタイプでした。

そのため自分には必要のないものを頂いても本当に心から嬉しかったですし、どうしても使えないものは家族に分け合ったりして使っていました。しかも大体は年齢とともに、それ相応のプレゼントを選ぶようになっていきます。20代にもなれば、たいていはハズレのない美容品です。

今までいただいたものは、デパートブランドのちょっとしたハンドクリームセットや高級美容石けん、ヘアミストやフェイスパック、おしゃれな入浴剤などでした。価格も大体1000円~3000円くらいが相場だと思います。本当に仲の良い友人は、相手の好きなものがわかるので、趣味のものやちょっとユーモラスなものを送ったりもします。

24歳の誕生日のときも、たくさんの言葉とプレゼントを頂きました。職場の方からはお菓子のセット、友人らには美容品などです。しかし、そのタイミングで中学校の同級生から久しぶりに連絡がきました。仕事で忙しく、なかなか会えなかったけれど、暇ができたからまたぜひ会いたいと誘ってくれたのです。

誕生日の次の日がちょうどお互い休みだったため、近くのカフェで遊ぶことになりました。まず、その子と会って驚愕しました。化粧っけもなく、見た目はまるで中学生のままでした。髪はぼさぼさ、まっピンクのハートのパッチンピンで前髪を留めていました。

服も英語がたくさんついた派手なトレーナーに、きらきらのラメがたくさんついたひざ上スカート、靴はハートがついた水色のスニーカーです。どれも量販店の子供服売り場で売っているような雰囲気のものです。昔から順風満帆でおしゃれにはまったく興味がない子だったのですが、会った瞬間はぎょっとしました。

そして彼女は私に「昨日誕生日だったもんね!これ、選んできたんだ」と紙袋を差し出してくれました。文房具屋さんの袋だったので、書籍か便せんかな?と思って受け取ると、なんと中にはド派手な色をした子供用文房具が…。

しかもすべてがハムスターの文房具で、ロケット鉛筆や練り消しゴム、におい付きペン、ハムちゃんが全面に印刷され「のんびり生きるのだ」と文字がプリントされたメモ帳でした。思わず言葉を失いましたが、彼女は「中学のときハムスター飼ってて、よく触らせてくれてたから、その思い出なんだ」と嬉しそうに話しました。

その場はありがとうと受け取りましたが、どうしても使いたいと思えず、小学生の姪っこにそのままあげることにしました。彼女の女性としての成長は中学1年生で止まっていたのかもしれません。今までは何を頂いてもうれしく思っていた私ですが、そのときいただいた「ハムちゃん文房具セット」だけはどうしても喜ぶことができませんでした。

その後、ほかの同級生にこのことを話すと、仲の良かった子全員がその子からド派手な子供用文房具をもらっていて処理に困っていることを知りました。そのこのプレゼントは地元ではちょっとした話題になっていたようです。

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