バレンタインに手編みニット帽、マフラーを貰ったが色が春日ピンク!

バレンタインは相手がいない男性にとっては微妙な1日ですが、逆に恋人や妻といった相手がいる男性にとっては楽しみな1日です。そんなバレンタインのプレゼントと言えばチョコが定番ですが、私は過去にチョコ以外のプレゼントを貰った事が何度かあります。

今回はそんなバレンタインに貰ったプレゼントの中でも、人生で初めて恋人から貰ったプレゼントに関するエピソードについて書きたいと思います。当時は今から3年ほど前の私が23歳の時で、彼女は2歳年上の25歳で高校の時の先輩でした。高校の時は彼女とは部活が同じくらいでそれ以外は特に接点は無く、彼女が卒業してからは特に会うことも無くなりました。

それから数年経過した頃に知人を通じて久しぶりに会ったのですが、その際に意気投合してよく一緒に遊びに行くようになったことがきっかけでその年の夏頃から付き合うようになりました。

実はそれまで女性と交際した経験が無く、彼女が人生で初めての恋人だったのでとにかく嬉しかったのは今でも覚えています。恋人がいる状態でバレンタインを迎えるのも初めてだったので、2月に入った辺りから楽しみで仕方ありませんでした。

バレンタイン当日は彼女とデートする約束をしていたので、待ち合わせ場所に向かったのですが楽しみすぎて1時間近く前に来てしまったので結構な時間を待つことになりました。

しばらく待っていると彼女がやって来たので、映画館へ行き二人で映画を観ました。映画を観た後は近くの飲食店に移動して映画の感想などを話しながら食事を楽しみ、その後は彼女の家に行きました。

彼女の家で一緒にテレビ番組を見ながら色々と話したりしていたのですが、チョコが貰えるの気になって仕方なかったので内心ではかなりドキドキしていました。しばらくはそんな感じで一緒に過ごしていたのですが、夜9時頃になったところで彼女が急に「そういえば今日はバレンタインだったよね」と話を切り出してきました。

いよいよかと思いながら「そうだね」と答えると、彼女は少し恥ずかしそうにしながら「これバレンタインのプレゼントね」と言い紙袋を渡して来ました。とにかく紙袋の中身が気になったのでワクワクしながら開けてみると、そこに入っていたのはニット帽とマフラーでした。

 

「これどうしたの?」と聞くと彼女は「自分で作ったの。大事にしてね」と答えたので、どうやら手編みで作られた物のようでした。思い返せば今までのバレンタインと言えば母親からチョコを貰う程度だったので、人生で初めて彼女からバレンタインプレゼントを貰ったことはかなり嬉しかったです。

手編みなので自分のために頑張ってくれたというのも強く感じられ、それも相まって嬉しさ倍増でした。一方でプレゼントを貰ったこと自体は嬉しかったのですが、貰った物に関しては実は微妙だと感じていました。

別に出来が悪いと言うわけではなく、見た感じはよく出来ていましたし私は割りと寒がりなので、ニット帽とマフラーである事には特に不満はありませんでした。問題なのは見た目で、どちらもピンク色で可愛い感じに仕上げられていたので、男性の自分が着用するのは微妙でハッキリ言って自分の好みではありませんでした。

ただ彼女から貰った大切なプレゼントである事に変わりはないので、大事に着用していました。友人にも彼女が手編みで作ってくれたと自慢したりしたのですが、翌年のバレンタインに彼女からカミングアウトされて実は手編みでは無く市販品だと発覚してしまい何とも言えない気持ちになりました。

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