春にGAPの赤黒ボーダーセーター?年末福袋で作られたケチケチプレゼントだったw

私が働いているスナックでは、誕生日の日には、同僚のみんなから誕生日当事者にプレゼントをあげる習慣がありました。一人5千円以内と決まっていて、働くスタッフがずっと仲良くいれるためにも、プレゼントをあげる習慣はずっとありました。昨年の4月末の私の誕生日も、もちろん例外ではありませんでした。

金額が5千円のプレゼントなので、そこそこ良いものが貰えるのです。仲の良いスタッフには自分の欲しいものを買ってもらうこともありました。また、スタッフのみなさんはとてもセンスがいいので、いつも素敵なものをいただいていました。そのため、昨年も自分への誕生日プレゼントがとても楽しみだったのです。

そして昨年から新しく入った女性もいたので、彼女からどんなものが貰えるかも楽しみでした。新しく入った女性はみなさんとそこそこ話すものの、プライベートなところは誰もよく分かっていないため、もらう誕生日プレゼントがものさしになるのです。

彼女がどんなものをくれるかによって、その方の大体の趣味や生活習慣がわかってしまうのです。さて、誕生日当日です。朝から出勤するために身支度をして、美容室に通ってから通常通り出勤しました。お店では私の誕生日を祝ってくれるお客さまが多くきてくれて、いたるところでシャンパンの栓抜きの音が響きました。

お酒も入ってホロ酔い気分で、プレゼントタイムになったのです。私のお店ではお客さまからプレゼントをいただいてから、スタッフからプレゼントを贈られるのです。お客さまからは高価なものから欲しかった日用品などをいただきました。

そしてスタッフのみなさんからはアロマポットや美顔器をいただきました。ついに、新しく入った女性からの番になったのです。彼女はGAPのロゴの入った袋を出しては、にっこり笑いながら渡してくれました。

プレゼントは服のようでした。開けてみると、赤と黒の横しまのセーターでした。春なのにセーター??と誰もが思いました。そして店内には一瞬沈黙が流れました。

まだ寒い日が続くから、セーターは必要かもね!と、雰囲気を壊さないように私が無理やり笑って誤魔化したので、なんとかその場はおさまったのです。ですが、4月です。セーターなんてもう着ませんし、ましてや赤と黒の横しまのセーターなんて、どう合わせたらいいか見当すらつきません。

彼女はもしかしたらすごくセンスが悪いだけなのかもしれないと思いながら、その日は終わりました。あとからわかった事ですが、新しく入った女性は、入店してから同僚にプレゼントをあげることを聞いて、年末の福袋で大量に服を購入したそうです。

その福袋の中身をバラしては、スタッフやお客さまへのプレゼントとして包み直して、浮いた分のお金を自分のポケットに入れていたそうです。それから、その彼女の私たちへのプレゼントも、私たちから彼女へのプレゼントも全て福袋をバラして包み直したものになったのでした。

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