ゲーム我慢しすぎw 自分を取り戻す事が出来た誕生日プレゼント

私は38歳の男性で会社員をしています。家族は35歳の妻と2歳の娘がいます。昔からテレビゲームが趣味で、子供が出来るまでは毎晩のようにゲームをしており、最新のソフトが発売されればすぐに購入するなどゲームのない人生なんて考えられないと思っていました。

しかし妻の妊娠が発覚すると義理の母から「もうお父さんになるんだから、テレビゲームは卒業しようよ。ゲームをしているお父さんは子供に悪い影響を与えてしまうよ。」と言われてしまいました。妻は私のゲーム好きを理解してくれていたので、義理の母の言う事に対して反対してくれましたが、義理の母の言葉で、子供に迷惑を掛けてはいけないと考え、家にあるゲームを全て売却し、勉強や運動など、子供に良い影響を与える趣味を持つようにしようと決意しました。

ゲームを引退してから、筋力トレーニングやマラソン、読書など、一般的に認められている趣味を持とうと、嫌々取り組むようにしました。色々試しましたが、やはりゲーム以外で趣味になる事はなく、気が付けばいつもゲームの事ばかり考えていました。しかし男として一度口にした事は撤回出来ず、妻の前では「ゲーム辞めて本当に良かった。運動している方がよっぽど充実しているわ。」と強がっていました。

そんなある日、あの国民的RPG「ドラゴンクエスト11」が発売日が決定されました。私はゲームの中でもドラゴンクエストが一番好きで、何年も前から新作の発売を心待ちにしていました。しかしゲームの引退宣言をしてしまった私。
もう今さら「せめてドラクエだけでも。」だなんて情けない事は言えません。

私のドラクエ好きは当然妻も知っており「前から楽しみにしてたじゃない。それくらい買ったら?お母さんには内緒にしておくし。」と言われ、少し心が揺らぎました。しかし私も頑固な性格なので、本心ではないのに「もうゲームは引退したからいいんだ。」と折角のチャンスを棒に振り続けていました。

それからはドラクエのCMや電気屋さんで「ドラゴンクエスト11予約受付中。」という案内を見る度に溜息をつく日々。発売日が偶然にも私の38歳の誕生日なのも苦しみを加速し、早く発売日が過ぎて楽になりたいと思っていました。
そしてついにドラゴンクエスト11の発売日。家族から誕生日おめでとうと言ってもらいましたが、どこか上の空でした。

誕生日プレゼントは欲しくもないのに、マラソンが趣味になったと妻に嘘をつき、トレーニングウェアとシューズをおねだりしていました。そして誕生日の夜、豪華な食事とケーキと共に、家族だけの細やかな誕生日パーティーをして貰いました。食後に誕生日ケーキを食べ、妻から「隣の部屋に誕生日プレゼント置いてるから見てきて。」と言われました。

妻の言う通り隣の部屋に行ってみると、何とそこにはPS4本体とドラゴンクエスト11が置いてありました。あまりの嬉しさに言葉が出ませんでした。
妻からは「ゲームしてないパパはパパじゃないよ。お母さんには黙っとくから好きなだけドラクエしてね。」と言われ、今までの苦労を思い出し思わず涙してしまいました。その後は以前よりもゲームの頻度を抑えつつ、ドラクエ11を楽しんでいます。

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