立体メロディバースデーカード「頑張ってるあなたを表彰します」に涙。

スポンサーリンク
うれしかった誕生日プレゼント

それは私が、教育実習のために実家に帰っていた年のことでした。東京の大学へ進学したため、家族と過ごす誕生日はとても久しぶりで、楽しみにしていました。しかし、そのとき私は大学4年生。大学生活で最後の誕生日を、仲のいい友人たちに祝ってほしかったな、という気持ちもあり、なんとなく残念な思いもありました。

そんな思いからか、実習が始まる前、ついつい友人に「実習中に誕生日かあ……」と零してしまい、「タイミング悪いな~」と笑い飛ばされてしょんぼりしつつ、ひとり新幹線で数時間掛かる地元へ。実際に実習が始まってみると、思った以上に大忙し!そのころ怠惰な大学生活を謳歌していた私は、朝早く起きることさえ辛く、家に帰りつくとふらふらになりながらご飯を食べて、お風呂に入って、そのまま布団に滑り込む日々が続きました。

そして1週間が過ぎたある日。朝起きると、母が一番に「お誕生日おめでとう!」と声を掛けてくれて、ああ誕生日だった、と思い出しました。あんまり忙しくて、すっかり忘れていたんです。夜は家族でケーキを食べよう、という約束だったので、それを糧に一日を乗り切って、クタクタの状態で家に帰りつくと、母がなんだか嬉しそうにこう言いました。

「何か届いてたよ。ケーキの用意しておいたから、見てみたら?」
何かを頼んだ覚えもなく、不思議に思いながら部屋に戻ると、そこにはひと箱の段ボールがありました。差出人は……タイミングが悪いと笑っていた友人たちでした。

ここで初めて、そういえば誕生日の1ヵ月以上前に、何故か「年賀状を送りたいから」という理由で実家の住所を聞かれたことを思い出したんです。今思えば年賀状って…そのときは4月だったのに。(笑)

驚きと嬉しさを噛みしめながら開けると、そこにはプレゼントの袋と、それにも増して存在感のある大きめの封筒が。封筒の裏には細かい字でびっしりと「実習がんばれ!」だとか、「帰ってきたら遊ぼ!」だとか、心温まる言葉の数々がありました。そしてその最後には「頑張ってるあなたを表彰します」の文字。封筒を開けると、そこには大きなメダルが!

どうやらメダル型のメッセージカードのようなのですが、押しボタンがついていて、押すと音楽が流れる豪華仕様でした。(笑)
気になったので後日、友人に聞いて調べてみたところ、学研ステイフルさんが販売している立体メロディバースデーカード、というものらしいですね。種類も豊富で人気のようですが、実際に貰うとこんなに嬉しいものだとは。

小さなスピーカーから流れる音楽をBGMに、ちょっと泣いてしまいました。あんまり嬉しくて、メダルを首に掛けて、そのまま母に見せにも行きました。メダルというより、素敵な友人たちを自慢したくて。

クタクタになって帰ってきたはずが、そんなことはすっかり忘れてしまいました。そして、彼女たちのおかげで、残りの実習も乗り切ることができたんだと思います。段ボールの半分以上を陣取るようなメダルをチョイスし、遠く離れていても励ましてくれる友人たち。本当に本当に嬉しかったし、これからもずっと仲良しでいたいと思う出来事でした。

勿論、何年も経った今でも、そのメダルは大切な宝物です。
あんまり嬉しかったので、私も大切な友人が頑張っている最中で迎えた誕生日の贈り物には、それを選んだりしています。皆さんの周りの「頑張っているあなた」にも、心を込めた贈り物のおともに、立体メロディバースデーカードを是非。オススメです。