欲しかったタブレット「ジブン専用PC&タブレット」

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2016年は、結婚して2年目の年でした。その年の8月に子供も生まれ、その前後は赤ちゃんのことでいっぱいいっぱいでした。非常に慌ただしい中で年末を迎えようという頃、ディスカウントストアとして有名なドン・キホーテが独自ブランドからお値段2万円以下でタブレットとしてもノートパソコンとしても使える2in1パソコンを発売しました。「ジブン専用PC&タブレット」という商品でした。

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当時、我が家には私が学生の頃から10年くらい使い続けているCD-ROMも読み込めない壊れかけのパソコンしかなく、また、タブレットがあれば仕事で便利だろうなと思った私は、早速購入を検討しました。妻にも相談し、「やめといたら。安物でしよ?」という意見をもらいつつ、ネット上での評判を見ると、これがまたあまり芳しくなかったのです。

ストレージが小さすぎるとか、動作が遅いとか、キーボードがしょぼいとか、全体的に不便な評判が主流でした。私はジブン専用PCの購入を見送りました。
それからひとつ年を越して、2017年1月のことです。昼休みに職場近くのドン・キホーテにフラリと立ち寄った私は、そこで問題の商品を発見します。

ジブン専用PCが、お値段19,800円(税別)で売られていたのです。レジカウンター前の目立つ場所にあったためか、商品を覗き込むお客さんもチラホラと現れていました。「現品限り」の札が貼られており、評判のわりに意外と売れていたことがうかがえました。

売れていると分かると、欲しくなるのが人間の不思議なところで、それも現品限りとなると早く買わなければならないという焦燥感すら生じてきます。しかし、妻との話し合いでも買わないと決めた手前、購入は見送りました。

家に帰り、妻にもその話をしたところ、「まだ諦めてなかったの?」と呆れられました。
その翌週、ジブン専用PCを見つけた職場近くのドン・キホーテに未練がましく足を運びましたが、もう売れてしまっていたらしく、商品はどこにもありませんでした。「これで良かったんだろう」と自分を納得させ、この商品のことは忘れることにしました。

その月は私の誕生月で、間もなく、私は誕生日を迎えました。妻は私の好きな手料理を作ってくれていました。適度に酒なども勧められ、気分よく食事を終えると、妻から誕生日プレゼントを渡されました。中身は何と、ジブン専用PCでした。

聞くと、私から初めてジブン専用PCの話を聞いた昨年の年末の時点で、近所のドン・キホーテを当たってこれを探してくれていたそうです。しかし、どこも売り切れで、10店舗以上回ったけれども在庫が見つからなかったところ、年が明けてから私が職場近くで現品限りの在庫を見つけた話を聞き、急いでその店に電話を掛け、購入していてくれたのだとか。

これほど嬉しかった誕生日プレゼントは初めてでした。妻からは、「7月(妻の誕生月)は期待してるから」と言われましたが、私からの誕生日プレゼントは不発でした。来年また頑張ります。